パソコンの更新について

以下のパーツを用いてパソコンの更新を行いました。
CPU:Core i9-9900K BOX BX80684I99900K
CPUクーラー:AXP-100FullCopper(FANはTY-143に換装)
M/B:ROG MAXIMUS XI FORMULA
DRAM:CMK32GX4M2A2666C16(×2 計64GB)
dGPU:RD-RX560-E4GB/OC
PSU:SSR-850FX
因みに、HDDは従来使っていたものを差し込んだところ、特にOSの再インストールを行う必要はありませんでした。
ただ、元々Scientific Linux release 7.2を使っていたのですが、FORMULAのbios設定がデフォルトだとkernel panicになります。TBT(Intel Turbo Boost Technology)と無線(wifi、bluetooth)の設定を無効にすることで、起動することが出来ました。また起動した後に、yum-conf-sl7xを用いて7.5にアップグレードし、システムのアップデートをかけたところ、TBTと無線を有効にしても起動ができるようになりました。
z390チップセットを搭載したM/Bにおいて、CentOS 7がkernel panicのため、インストールできないとの話もありますので、ご参考になれば幸いです。
なお、発熱が話題のi9-9900Kですが、OC無しの上記環境では、大体50℃前後で推移しています。

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