2012年を振り返って

今年はサーバーを復活させたと思いきや、過去のブログを消してしまったりと色々有りましたが、またこうやってブログを書いています。またHootSuiteのGoogle+ページヘの対応によりこのブログの更新をGoogle+ページにも通知することが可能になりました。と言っても肝心の投稿自体が少なくなっているのは否めませんが・・・。このホームページも開設から2年以上が経つものの、途中消えたページを含めてもそう面白いコンテンツも載せられていません。まあそれでも個人の日記代わりとしては丁度いいのかもしれませんね。また来年もこうやって取り留めの無いことを書いていけたら良いなと思います。

Googleがtwitpic.comを攻撃サイトとして認定

どちらの不具合かは分かりませんが、現在そうなっています。
Screenshot
download (2)
 
Twitterを利用している人で写真の添付にTwitpicを利用している人も少なくないと思いますので、今回のこのトラブルによりTwitterが使えない人もそれなりに出てくるでしょう。年末年始という一年で最も盛り上がるであろう時期にこの不具合はなんとも残念ですが、早めの復旧に期待したいですね。
追記・・・Googleを通さなければ良いので、Internet Explorerでは閲覧出来ます。(不具合の原因が分からない以上、迂闊なアクセスは避けるべきかもしれませんが。)
twitpic
どうやらブロックは解除された様ですね。
 

ふたご座流星群の極大が近づく

2012年12月12日「ふたご座流星群13-14日が見ごろ」 サイエンスポータル編集ニュース 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal.
この時期の観測は厳しいですね。風邪を引かないように防寒対策はしっかりと。因みに三大流星群の2つがこの時期に有るため、ペルセウス座流星群と比べて余り盛り上がりませんね。ただ冬の空のほうが綺麗ですね。

クリスマスよりも重要度が高い「終末の日」

備えあれば憂いなし?「終末の日」に厳戒態勢の一家、米国 写真16枚 国際ニュース : AFPBB News.
何かお祭り騒ぎになっていますね。アメリカではクリスマスを盛大に祝うというイメージがありますが、実際に来たら(クリスマス前の21日なので)祝えませんね。

やる気スイッチの場所を発見

2012年11月26日「“やる気スイッチ”は大脳の一部位にあった」 サイエンスポータル編集ニュース 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal.
期待される報酬によってやる気が増すと言う事は、それに現実味や有難味が無いとやる気も出ないという事ですね。さて、それで無くてもやる気が出ない人も多くいるとは思いますが、もしこの分野の研究が進み、投薬等により人工的にこの神経活動をコントロール出来た場合に利用を希望する人もそれなりに多いのでしょうか。

人工知能は実現するか

人工知能が実現すると思う理由 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com.
構造的に脳に近いものが出来上がったとして知能を持たせることは可能なのかという問題は有りますね。俗説では有りますが母胎にいる時にモーツアルトを聞かせると良いとか言われる様に幼少時の周囲の環境に依存すると考える人も多いとは思いますがその辺りはどうなんでしょうね。

胃がんは細胞の“iPS化”で発症か

2012年11月2日「胃がんは細胞の“iPS化”で発症か」 サイエンスポータル編集ニュース 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal.
今年のノーベル医学賞で話題となったiPS細胞の初期化が胃の中で起きていたという話です。iPS細胞は再生医療の利用への期待とともに癌の発生に依るリスクが有りその研究が進んでいるそうですが、今回は癌の原因として特定することで予防方法を探す手がかりとなるそうです。日本人の死因の上位に上がる胃がんですがこの研究により減るといいですね。

天の川銀河”は予想より20%重かった事が判明

2012年10月12日「“天の川銀河”は20%重かった」 サイエンスポータル編集ニュース 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / SciencePortal.
ダークマターが考えられていたものよりも大量に有ったという事ですが、その名の通り未だ全容は闇の中ですね。

ノーベル物理学賞に仏米2氏

ノーベル物理学賞に仏米2氏-量子計算機開発に道 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com.
さて今回の受賞は量子コンピュータの基礎を為す研究だそうですが、未だ感性の目処が経っていませんね。今回の受賞を機にそちらの分野へ注目が集まり完成へと近づければ良いですね。ところでセシウム原子時計は1億年に1秒のズレだそうですが今回の受賞者の一人ワインランド博士の研究はそれより100倍精度を高めることが可能だそうです。100億年に1秒のズレと言うのは想像だに出来ませんね。宇宙誕生時にもしこの時計があったら1秒ちょっとのズレしか起こらないと言われても良く分かりませんね。