先日一部界隈で話題となっていたOEMへ搭載されるIntel CPUのサポートが一部変更になった件ついてです。
情報源: Windows 11 24H2 でIntel 第10世代までサポート対象外となったのは新規のOEM製PCのみ。既存ユーザーは問題なく使用可能
記事に有るとおり現在使用しているユーザーには関係ないですが、このタイミングでのCPUリストの更新はWindows12の要件を睨んでのことなのか気になるところです。
先日一部界隈で話題となっていたOEMへ搭載されるIntel CPUのサポートが一部変更になった件ついてです。
情報源: Windows 11 24H2 でIntel 第10世代までサポート対象外となったのは新規のOEM製PCのみ。既存ユーザーは問題なく使用可能
記事に有るとおり現在使用しているユーザーには関係ないですが、このタイミングでのCPUリストの更新はWindows12の要件を睨んでのことなのか気になるところです。
RHEL8までは/etc/modprobe.d/blacklist.confに記載していましたが、RHEL9からは/etc/modprobe.d/vfio.confに記載することで、モジュールのブラックリスト登録ができます。
以前、KVM上で動作しているWindows11のクラッシュが頻発していたことを記事にしましたが、原因が判明しました。
前提として使用環境がKVMでゲストOSを2つ使用していて、それぞれグラフィックボードをパススルーして使用していました。今回一つのグラフィックボードを外したところ、クラッシュが収まりました。改めて電源環境を見直したところ、ケーブルを不適切に分岐させていたことが分かりました。電源の総容量に対しては余裕があり、ホストごと落ちることも無かったため気づくのが遅れました。いずれにせよ不適切な電源構成は故障や事故につながる可能性があるため、今後は気をつけたいところです。
1秒 超高精度で1秒を刻む「光格子時計」の装置容量を、従来の920リットルから約4分の1にあたる250リットルまで小型化することに、東京大学大学院工学系研究科の香取秀俊教授らのグループが成功した。重さは
情報源: 超高精度で1秒を刻む「光格子時計」を小型化、東大など 「秒」の再定義へ | Science Portal – 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
1秒の定義は計量単位令別表第一に「セシウム百三十三の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の九十一億九千二百六十三万千七百七十倍に等しい時間」と定められているようにCs-133から放出する特定の電磁波から決定されています。高校物理を履修された方は馴染みが有るかもしれませんが、電子がエネルギー準位を変えた際にそのエネルギー差に応じた波長の電磁波を出します。エネルギー差をΔE、プランク定数をh、振動数をνとしてΔE=hνと表せます。一般的に速度vの波に対する波長λと振動数fの関係はv=fλと表されるので、電磁波の場合、速度は光速のcとするならば、ΔEのエネルギー差に対応する波長は、λ=c/ν=ch/ΔE。また、ΔEのエネルギー差に対応する振動数は、ν=ΔE/hとなり、振動数が1秒間あたりの振動回数なので、周期Tは、T=1/ν=h/ΔEと表される。これを九十一億九千二百六十三万千七百七十倍したものが1秒と定めています。今週末は大学入学共通テストが(私の頃は大学入試センター試験と呼ばれていましたが)行われるとのことで、昔のことを少し思い出しました。
さて、この記事に上がっている光格子時計は、原子にレーザーを当てて吸収される電磁波の振動数から1秒を算出するそうですが、その誤差が現在の宇宙年齢の年数経過してもで数秒とのことで、新たな1秒の定義に用いられる可能性があるとのこと。今回の記事はその時計が小型化したとのことで写真を見るにディスクトップパソコンと同じくらいのサイズですね。また島津製作所が商用化を担うとのこと。精度も高くスカイツリーの上下に置いたところ一般相対性理論で示す重力差による時間のずれの測定もできたとのことです。そのため、地質の密度の違いによる重力の違いから地質調査に用いられる可能性もあるとのことで、今後の用途に着目したいところです。
市販のmac向けWireless USB Adapterは、macOS Catalinaまでのドライバは公開されているもののmacOS Big Sur以降は使用できない状況になっています。macは基本的にwifiが備えついているので確かに需要は少ないものの、故障等何らかの不具合でwifiが使えない場合に市販品で代用することは難しい状況ですが、以下のリンク先のやり方で一応使うことはできる様です(Intel Macのみ)。
手持ちのtp-link製Archer T2U Nanoは、この方法でmacOS Sequoia環境で動いています。しかしながらSIPを無効化したり野良パッケージをインストールなどセキュリティ的にリスクの有る方法なので、本来的にはAppleに修理に出すのが望ましいでしょう。ただ今後Intel Macのサポートが外れていく中、修理できないMacを使う際に自身のリスク管理のもと復旧を行う手段としては有用かもしれません。
アップルがSiri利用者の会話を無断録音…集団訴訟で和解金150億円の支払い合意
集団訴訟のため一人当たり3000円程度のようですが、結構な金額ですね。以前のバッテリーの性能低下に関する訴訟もそうですが、こういったニュースが出て思うのが、変なことをすると巨額の罰金を支払うことになるので、それなりの品質が維持されているのかなと重い購入意欲が湧くところですね。最近は改善されたかもしれませんが、かつての日本製のスマホ(自分が使っていたのはMEDIAS X N-07D)は、地図アプリを開いただけで熱暴走してまともに使えなかったことで、故障を疑い携帯キャリアに相談したところ「この機種の仕様なので不満があるなら、新しい別の機種を購入してください」と言われたこともありました。それ以降、国産スマホを敬遠しiPhoneを使っていますが、類似のトラブルに見舞われたことはありませんね。
先日WordPress – サイトビルダーを用いてブログ更新しようとしたところ、「invalid response from jetpack site」と表示され画像がアップロードできませんでした。調べたところ、ドキュメントルート以下にある「wp-admin」に外部からアクセスができないことが原因と分かりました。このディレクトリは、セキュリティの関係でローカル以外のアクセスを弾くよう設定していたのですが、例外的に以下のipアドレスのアクセスを可能にしたところ、無事画像をアップロードできるようになりました。
122.248.245.244/32
54.217.201.243/32
54.232.116.4/32
192.0.80.0/20
192.0.96.0/20
192.0.112.0/20
195.234.108.0/22
192.0.64.0/18
参照URL
https://jetpack.com/support/how-to-add-jetpack-ips-allowlist/
2025年の年明けですね。
昨年は長期間サイトがダウンしていたのもあり、余り更新できていませんでしたが、復旧してからは、毎月1回は更新する様にしてきました。今年も、もう少しブログらしくなるよう更新していきたいものです。
WordPress – サイトビルダーを使った投稿のテストを兼ねて少し前の話になりますが、以前桜島観光の際に撮影した写真を共有してみます。
フェリーから見た桜島
フェリー乗り場近くの神社
観光で立ち寄れる一番高い展望台とのこと
展望台から見た桜島
桜島フェリー内で食べられるそば
アプリを使ってみた感想ですが、そんなに使い勝手は悪くないですね。
追記:写真の投稿が上手くいかないようです(手動でブラウザから追加しました)。
先日投稿した記事ででてきたエラーに関連して、使用していないドライバを削除しました
以下のディレクトリのドライバの削除をしました。
C:\Windows/SysWOW64/Drivers/SysWOW64/Drivers
・AsIO.sys
・AsInsHelp32.sys
・AsInsHelp64.sys
削除したところ、先般のアップグレード以降発生していたエラーがなくなりました。