日記
もう一部地方では梅雨明けが発表されています。
今年は全国的にも随分と早い梅雨明けになりそうです。
その一方で、CentOS 6.0は毎週リリース予定が延びる等、中々出ませんね。
先日述べた様に、既にこのサイトのサーバーは
ScientificLinuxで運用していますが、以前はCentOSで運用していましたし、
色々なノウハウはCentOSを使っている人のページを参考にしていたので、
もしこのまま無くなる様だと少し寂しく思えますね。
海外でポケモンが遂に実写化しました。
非公式ながらかなりの再現度です。
洋の東西を問わず、
ゲームをやった人ならば誰でも思うであろうことを見事に表現しています。
演じている人たちのポケモンに対する強い思い入れが感じられます。
扱っているBGMや画面等初代をモチーフとした動画の様ですが、
あの世界観を表現するに当たり、
やはり初代だからこそ出来る動画で有るように思えます。
それだけ印象に残るゲームだったと考えさせられました。
メールフォームの不具合を修正しました。
不具合の原因はSELinuxにより、sendmailのプログラムがブロックされていた為でした。
現在は問題を修正してあるので、メールフォームをご利用頂けます。
システム入れ替えの影響で、現在メールフォームに不具合が発生しています。
そのためメールを用いての連絡を受け取る事が出来ません。
何か連絡があれば掲示板の方にお願いします。
出来るだけ早めに復旧を目指しますので、ご了承をお願いします。
サーバーをScientific Linux 6.0に移行しました。
サーバー機のHDDの老朽化に伴いサーバーを移行しました。
解像度の問題も解決したので、Scientific Linux 6.0での運用にしました。
ノートPCに外付けHDDを接続しての運用ではあるものの、
従来までよりもマシンスペックは向上しています。
ところでScientific Linux 6.0での解像度の問題ですが、
インストール時に一部のディスプレイに対応していない為、最初は認識されませんが、
ディスクチェックのスキップ後には無事に認識させる事が出来ました。
同じような所で悩んでいる方は、最初にグラフィカルインストールを選んだ後
→を押してEnterを押し、画面が表示されるまでしばらく待つというのを
試してみる事をお勧めします。
早いもので、このサーバーを立ち上げてから1年が経過しました。
何とか大きなトラブルもなく1年が過ぎましたが、
昨今の情報流出問題に見るようにサイバー犯罪が増えており、
今後とも注意をする必要が有りそうです。
それらのことに気をつけながら、これからも運営を続けていきたいものです。
一部で話題になっているヤフーのIDが流出したとの疑惑について、
ヤフーが正式に否定した様です。
ヤフー「不正アクセスの事実なし」、ID流出を否定
まあ流出が無かったとしてもパスワードの管理がずさんだと、
不正アクセスされる恐れが有るので、パスワードの管理は常に気を付けないといけませんね。
また定期的にパスワードを変えるといった事もセキュリティー強化の一環として推奨されています。
平成17年の段階での討論会の様子です。現在皆さんご存知の通り推進派が起こり得ないと
言っていたこと「水蒸気爆発」が起きてしまいました。
実際に起こりうる確率は隕石の衝突レベルと豪語していましたが、
今回の地震や津波というものが、そこまで起こりにくいもので有ったかは疑問です。
しかし前もって警鐘を鳴らしても実際に起こるまで受け入れられないとは、
さぞ、もどかしく感じたことでしょうね。
最近某アニメで似たような背景が出たのを見て思い出しました。
ということは、神様はブラックホールの中にいるかもしれません。
PSNの不正アクセス問題の原因が判明したそうです。
ソニー7700万件情報流出、原因は「脆弱性への未対処」
確かに利用者の個人情報とリンクしたアプリケーションが有り、
そのアプリケーションを乗っ取る事が出来れば、個人情報を抜きとる事も出来ますね。
しかしそういった脆弱性は、直ぐに修正されゼロデイアタックでも無い限りは
大丈夫かと思ったんですが、どうやら修正していなかった様ですね。
しかし問題が分かっていても修正出来ない脆弱性に頭を悩ます事が有る一方で、
このように脆弱性を放置して深刻な問題に発展することも有ります。
もし今回この放置していた理由がコスト削減で有ったとすれば、
それらに払うよりも遥かに大きな損害を負う事になるのは、皮肉な話ですね。
原発事故が起きたことにより話題となっている映像です。
1993年に作成されたビデオで、プルトニウムの安全性を謳っています。
作中で飲み込んでも大丈夫と言っていますが、吸い込んだら危険なので安心できません。
更にプルトニウムと癌の因果関係は不明だそうです。多分データも少ないんでしょうね。
何れにせよプルトニウムは本来自然界に存在しないので、そこに不安に駆られる人が多いのも頷けます。
原子力の安全神話は不断の努力によって作り上げられるもので、
そこに慢心することにならないよう注意しないといけませんね。
また非公式の
Twitterのbot
も存在しており、安全の啓発活動や政府や東電の対応を皮肉っています。
はてなアンテナを使ってみました。
はてなアンテナ
このサイトの様にrssに対応していなくても自動でrssフィードを作成してくれます。
これはリンクを探す訳ではなくページの差分を取るため、htmlテキストを修正することでページを
更新している場合にもフィードとして出力することが可能です。
SEO対策にもなるので、同じような環境の方は試してみることをお勧めします。
プレイステーション・ネットワークにハッカーが侵入したそうです。
ソニー個人情報7700万人流出の恐れ ハッカー攻撃か
天下のSONYですらハッキングを許すとは、サーバーを運営している者としてはその手段が気になります。
公開鍵認証でも破られる事が有るんでしょうか。尤も一部で噂になっている様に社内スパイが故意に
セキュリティーホールを開けていたとしたら、話になりませんが。
Internet Explorer 9の日本語版がリリースされました。
ついに公開されたIE9日本語版、注目の新機能を画像でチェック
色々と機能が追加された様です。まだインストールしていませんが、いずれWindows Updateで提供されるでしょうから、その時に試そうと思います。
明日の午前0時にいよいよInternet Explorer 9の日本語版がリリースされます。
公開が延期されていたIE9日本語版、いよいよ26日0時より提供開始
個人的にはIEはあまり使ってはいませんが、IEの専用サイトが未だ数多く存在するので、
使い勝手の向上が期待される今回のリリースには多少の興味は有ります。
今期のニコニコ動画で配信されるアニメにシュタインズ・ゲートが入っています。
タイムマシンをモチーフにしたSF作品で、マイクロブラックホールの生成とかでsern(cernのことか)なる組織やLHCが出てきます。
この前作品で世界観を共有するカオス・ヘッドでは、思考盗撮や反粒子(実際の反粒子とは異なります)
が出てきましたが、素粒子分野はSF作品のテーマとして、よく話題に挙がりますね。
量子力学の不可思議さの例としてよく挙げられるシュレーディンガーの猫を、
東大が実証したそうです。
東大、量子操作使いシュレーディンガーの猫を実証
もちろん実際に猫を毒ガスが入った箱に入れた訳では無いのでご安心を。
記事が分かり難いですが、量子テレポーテーションを行う事で、
情報の受け手側に重なった量子状態を送る事に成功したという事でしょうか。
そういえば量子もつれといえば、以前「量子もつれは時間も超越」というタイトルで、
このサイトでも紹介しましたが、量子もつれについての論文が出ていましたね。
最近新聞等でも素粒子分野の話題がよく話題に挙がる気がします。
ところで、今回の実験で量子コンピュータの実現へまた一歩近づいたそうですが、
そちらもこれからどうなるんでしょうか。
APNICの管理するIPアドレスの割り当てが終了したそうです。
アジア太平洋のIPv4アドレスついに枯渇、国内の通常割り振りも終了
同時にJPNICのIP割り当ても終了したそうで、残りは各ISPの持つ在庫だけとなりましたね。
IPv6が試験段階な現状では、いずれ新規加入者への割り当てをどうするかに、
頭を悩ます事になりそうです。
しかし実際こうやって状況が差し迫らないと次のステップに進めないというのは、
どこも変わりませんね。
未知の粒子の発見の可能性が有るようです。ノーベル賞級!? 現代物理学で定義できない粒子発見か
よく観測系の実験ではこういった期待がされるものの、後に確認されては間違いだったといった話題が出ますが、今回はどうなんでしょうね。
99.93%というと結構期待出来るような気がします。
また、もし本当に存在するならばLHCでの観測にも表れてくるので、LHCの働きにまた一つ期待がされますね。
CentOS 5.6がリリースされました。CentOS公式ページからダウンロード出来ます。
数日前から各ミラーにアップしていた様なので、もう導入されている方もいるとは思うのですが本日正式にリリースとなりました。
5.x系の最新リリースということで、多くの方が待ち望んでいる6.0では有りませんが、5.6がリリースされたことにより、これから本格的に6.0のリリースに向けてに進むことになりますね。
以前もお話しした検索エンジンへの登録状況についての話です。
ページにリンクが張られると、自動的にクローラーにインデックスされますが、各クローラーに寄ってその頻度や精度は異なります。
現在最も強力な検索エンジンはGoogleですが、そのクローラーであるGooglebotのインデックス能力も非常に優れています。
またWindowsをお使いの方には馴染みのある?BingのBingbotは余り・・・という印象を受けます。
例えばこのサイトは、Googleにはインデックス可能な全ページは1日でインデックスされますが、
Bingは公開から3ヶ月以上経っても未だインデックスページ(index.html)しかインデックスされていません。
まあフレームを使っている等、SEOの観点から推奨されないサイト構成をしているのも一因かもしれませんが。
余り面白くないですかね。もう少しで日付が変わるので、急いで考えました。
以前のページはこちらから。