日記
さて、早いものでもう今年も終わりです。
今年一年を振り返ってみて、思うところは人それぞれですが、
来年が皆さんにとってよい年になればと思います。
それでは皆さんよいお年を。
今日は12月24日クリスマス・イブです。週末に重なった事も有り、世間はお祭り一色ではないでしょうか。
ところで元々クリスマスは、冬至明けを祝う祭りだったそうです。
今年の冬至はもう過ぎましたが、まだまだ寒くなりそうです。
そういったなか、少しずつ太陽の出る時間が増えるのは、
文明が発展して、冬を過ごし易くなった現代でもやはり、嬉しくなりますね。
もうすぐ2010年も終わりますが、何だかクリスマスが控えていると、まだまだって気がしますね。
欧米ではもうお祭りモードらしいですが、逆に年末年始があっさりしているとか。
いずれにせよ、クリスマスが終わるまで、どこもお祭り騒ぎということならば、
Scientific LinuxやCentosのリリースも年内は、無理でしょうか。
先日、このサイトが検索エンジンに登録されました。
サーバーの管理をするにしても、実際に検索エンジンに登録された場合の、不具合を見たかったのが動機ですが、
実際にrobots.txtでの制御や、リンクがおかしかったところが有り、修正しました。
ところで、以前話した様に、外部からのリンクを張っていないと、検索エンジンには登録されません。
そこでこのサイトは、ジオログからのリンクを張ることで登録させました。
尤もあちらは、いずれこのサイトを、検索エンジンに登録させることを目的で立ち上げたものですが、
当初は、色々実験的な運用をしていた為、最近までリンクを張れなかったものの、これで役割を果たしました。
一般に提供されているブログは、自動で検索エンジンに登録している為、
リンクが張れずにインデックスされない人は、こういったサービスを利用してもいいかもしれません。
ただ、やはり出来ることなら最初から相互リンクの形で登録してもらう方が望ましいと思います。
しかし、最近幅を利かせているページランク主義者からは、リンクを断られたりする事も有り、
どうしてもリンクを張りたい相手がいない場合には有効です。
Googleツールバーをお使いの方は、ご存知かもしれませんが、Googleサイドウィキというものが有ります。
Googleにそのサイトの情報を登録出来るというもので、このサイトを登録しました。
フレームを使っている都合上、トップページ以外からは、他のページへリンクされていないものの、
これでトップページに、案内出来ます。しかし何人が、サイドウィキを見てくれるかは疑問ですが。
最近Yahoo!ブログなるものを知り、先日ブログを立ち上げました。
Yahoo!には、同種のサービスとして、Yahoo!ジオシティーズというものが有り、
同一のアカウントで開設出来ます。この二つの違いとしては、
ジオシティーズは、ホームページ(HTML)を作れて、Yahoo!ブログは、ブログに特化している所です。
尚、利用者は、Yahoo!ブログの方が、多いみたいです。
その為か、ブログを開設して間もないものの、何人かからコメントを受けとりました。
よく覆水盆に返らずと云われますが、何とかして元に戻せないか考えた人も、少なく無いのではないでしょうか。
熱力学第2法則は、エネルギーを与える事無く、平衡状態から非平衡状態への変化することを禁止しますが、
仕事をしないマクスウェルの悪魔というものを考えて、粒子を速度によりフィルタリングした領域を作れば、
非平衡状態を作れるのではないかと、考えられた時期が有りました。
結局、悪魔はフィルタリングで仕事をしなくても、粒子の選別時に仕事をすると理解され、
選別するという情報が、エネルギーになるという考えで落ち着きました。
ただ情報からエネルギーを取り出す方法は、これまで見つかりませんでした。
しかし最近、実際に実験で取り出す事に成功した様です。
世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」
具体的な実験内容は分かりませんが、面白い内容ですね。
螺旋階段状のポテンシャルを、回転させる事が扉の開け閉めに対応していて、
ブラウン運動する粒子の、方向を観測するといった情報を与える事により、
粒子にエネルギーを与えるという事でしょうか。元の話の、フィルタリングと少し様子が違いますが、
悪魔が仕事をして、情報からエネルギーを取り出せたことは、確かめられた様です。
そういえば何年か前の熱力学の講義で、担当教授が悪魔のするフィルタリングが、
速度ではなく方向で行われる話をしていましたが、こういった実験が背景に有ったんですね。
所謂宇宙人というものではないですが、重要な生物の発見だった様です。
常識覆す発見 NASA「地球外生命へ可能性のドア」
見つかったのは地球上の生物でしたが、理論上予想されていた生物の実証となったみたいです。
この発見により、生物が存在する領域が広がりました。
ところで、このリンの代わりにヒ素を使っている生物ですが、
通常のリンを使っている生物より、エネルギーの効率が悪いとか。
硫黄の代わりに酸素を使うことで進化してきた生物の流れを考えると、
このタイプの知的生命体は、出てこない気もしますが、どうなんでしょうね。
少し前のニュースですが、rhel6がリリースされました。
「Red Hat Enterprise Linux 6」正式リリース
rhel5が出て3年以上経ち、5.5まで出してrhel6を出すのを見送っていましたが、
ようやく満足のいくOSが出来上がったと、言うことでしょうか。
kernelも更新されkvmによる、仮想化も標準化されました。
また、今回のリリースにより、centos等のrhel準拠のディストリビューションも、
近いうちにそれぞれリリースされることになります。
世間では尖閣関連の流出が騒がれていますが、
もっと危険なものが、流出していたみたいです。
警視庁内部資料流出問題 ファイル名に「警視庁公安部最高幹部」 意図的流出との見方も
政府は尖閣関連の流出者の特定に、全力を尽くすとか言ってますが、
こちらの流出の方が遥に国益を損なっていると思います。
個人的には、こちらの調査と再発防止に、力を入れてもらいたいものです。
youtubeにて問題の映像が公開されています。
一回目の衝突
2回目の衝突
これで中国側の主張が根本から覆ります。
APECの直前に出てきた事により、中国に対して多少なりとも、牽制出来るのではないかと思います。
しかし残念なのは、今回の映像はあくまで流出したものであり、
肝心の日本政府はこの映像や事実を国民に伏せ、長期的に見た国益や、
東アジアの平和を、損なう事を選択した事です。
特に民主党は核の密約を暴く等、国民に対して情報公開を行っていただけに、
今回の騒動でこの政権は、密約公開は対米追従から対中追従路線を取ることが目的で、
自分たちの目標を達成するためなら、他者を騙すことさえ厭わないのではないかと,
多くの人に疑念を抱かせたのではないでしょうか。
もし政治家が、自らの言葉や約束を軽んじる様になっては、
民主主義というものを否定することになるのではないでしょうか。
昨日予定通り(1回延長しましたが)に、Fedora14がリリースされたみたいです。
まだ入れていませんが、入れたらまたお知らせします。
ところで今回の目玉はディスクトップの仮想化だそうですが、
個人的にはWindows2000が、完全に動作してくれると嬉しいです。
geocitiesに有るHPを更新する為に、Fedoraでサーバーに接続しようとしたところ、
アクセス出来ませんでした。どうやらパッシブモードでの接続でないと出来ないとか。
その辺の設定も出来ればいいんですが、現状は他のツールを用いるしかないですね。
今期のアニメの幾つかが、ニコニコ動画で、配信されています。
1話と最新話が、無料で視聴出来ます。
そらのおとしものf
OPは、1期のオマージュになっています。
探偵オペラ ミルキィホームズ
どことなく、ギャラクシーエンジェルを、彷彿とさせます。
とある魔術の禁書目録Ⅱ
2年ぶりということになりますか。
最近Fedoraを入れ直しました。
理由として、12の更新で、ミラーが見つからないとのことから、
新しく13を入れてみました。しかしながら入れ直しても、
GUIでのパッケージ管理は同様のエラーとなり、
コマンドで、せっせとインストールしています。
こうなると、Ubuntuに変えてみようかとも思ったりします。
十日近く更新しませんでした。
前回の更新が丁度ブログを付け始めて一月ですが、
月が変わってから更新頻度が、ガクッと下がるのも、
気持ちの問題でしょうか。
ブログのページも長くなってきたので、ここで一新します。
以前のページは下記のリンクからどうぞ。
以前のページはこちらから。